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Herbal Tincture・ハーブチンキ

HB003
¥3 000
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商品詳細

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チンキ

ハーブをアルコール(ウォッカ、ホワイトリカーなど)に漬けて成分を抽出したもので、チンキ剤、ティンクチャー(tincture) とも呼ばれます。

ハーブの有効成分には、水溶性のものと脂溶性のものがあり、アルコールに漬けることで、その両方が溶けだすため、お湯では抽出されないハーブの有効成分を効率よく引き出すことができ、一般的なハーブティよりも効率よく取り入れることができるんだそう。

すると、ブレンドされたハーブティー用の茶葉や単品のハーブが、期待できる効果のキャッチフレーズとともにリストアップされたページが登場しました。

長期保存できるのもメリットです。

海外ではお薬として認識されているほど薬効の高い浸剤として認知されているようです。




南風のハーブチンキレシピ

Conquest
**免疫力を向上させる力が注目され、健康を考える人に特にオススメ**
原材料名:
エキナシア、ペパーミント、エルダーフラワー。


Lullaby
リラックスして、安眠をうながします。
原材料名:
セントジョーンズワート、パッションフラワー、ペパーミント、レモングラス、カモミール。


花粉対策
花粉の季節のお助け。
原材料名:
バジル、ディルシード、パセリ、ミント、ネトル、ラズベリーリーフ、レモンピール、ローズヒップス、レモンバーム。



ハーブチンキの使い方(飲み方)
少量ずつ、1日に1~3回

ハーブチンキは、1回につき1〜5mlを1日に1~3回、飲用します。


ハーブの種類(有効成分の作用の強さ)や飲用期間によって分量や回数を調整することもありますが、多くのハーブチンキの摂取量の目安とされています。


コップ1杯の熱湯または淹れたてのハーブティーにハーブチンキを適用量混ぜます。
しばらく置いて自然に冷めたものを飲みます。


注意すること

乳幼児、妊娠中の方、アレルギーのある方、疾患のある方、医薬品との併用は、各種ハーブの注意事項に従います。


また上記に加えて、ハーブチンキはアルコールが苦手な方、胃腸・肝臓の弱い方も注意が必要です。その場合はハーブチンキよりもハーブティーの方が適しています。それでもハーブチンキを求める方には、アルコール成分を揮発させアルコール度数を下げてから飲む方法があります。


しかし完全にはアルコール成分を除去できないので、アルコール依存症の方など含め極少量でもアルコールを許容できない方にとってハーブチンキは不向きです。

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【私が取得しているすべての資格は次のとおりです】

また、
・JSCFA認定製菓アドバイザー
・JADP認定ダイエットインストラクター
・JADP認定糖質OFFアドバイザー
・JSADA認定ファスティングスペシャリスト
・日本発酵文化推進機構認定発酵食品ソムリエ

2023年5月9日 中日新聞 p.15