Houseblend & Homemade
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チンキ は
ハーブをアルコール(ウォッカ、ホワイトリカーなど)に漬けて成分を抽出したもので、チンキ剤、ティンクチャー(tincture) とも呼ばれます。
ハーブの有効成分には、水溶性のものと脂溶性のものがあり、アルコールに漬けることで、その両方が溶けだすため、お湯では抽出されないハーブの有効成分を効率よく引き出すことができ、一般的なハーブティよりも効率よく取り入れることができるんだそう。
すると、ブレンドされたハーブティー用の茶葉や単品のハーブが、期待できる効果のキャッチフレーズとともにリストアップされたページが登場しました。
長期保存できるのもメリットです。
南風のハーブチンキレシピ
Conquest
**免疫力を向上させる力が注目され、健康を考える人に特にオススメ**
原材料名:
エキナシア、ペパーミント、エルダーフラワー。
リラックスして、安眠をうながします。
原材料名:
セントジョーンズワート、パッションフラワー、ペパーミント、レモングラス、カモミール。
花粉の季節のお助け。
原材料名:
バジル、ディルシード、パセリ、ミント、ネトル、ラズベリーリーフ、レモンピール、ローズヒップス、レモンバーム。
ハーブチンキの使い方(飲み方)
少量ずつ、1日に1~3回
ハーブチンキは、1回につき1〜5mlを1日に1~3回、飲用します。
ハーブの種類(有効成分の作用の強さ)や飲用期間によって分量や回数を調整することもありますが、多くのハーブチンキの摂取量の目安とされています。
コップ1杯の熱湯または淹れたてのハーブティーにハーブチンキを適用量混ぜます。
しばらく置いて自然に冷めたものを飲みます。
注意すること
乳幼児、妊娠中の方、アレルギーのある方、疾患のある方、医薬品との併用は、各種ハーブの注意事項に従います。
また上記に加えて、ハーブチンキはアルコールが苦手な方、胃腸・肝臓の弱い方も注意が必要です。その場合はハーブチンキよりもハーブティーの方が適しています。それでもハーブチンキを求める方には、アルコール成分を揮発させアルコール度数を下げてから飲む方法があります。
しかし完全にはアルコール成分を除去できないので、アルコール依存症の方など含め極少量でもアルコールを許容できない方にとってハーブチンキは不向きです。